チュノ~推奴~
視聴率30%越え!!フュージョン時代劇

チュノ~推奴~

추노 2010.1.6~2010.3.25(全24話)/視聴率:平均30.3% 最高34.0%
5.0
あらすじ

朝鮮王朝第16代・仁(イン)祖(ジョ)の治政下、国民の半数が人であって人でない奴婢(ノビ)として生きざるを得なかった時代。両班(ヤンバン)の若君テギルは召使いのオンニョンと密かに愛し合っていた。だがある夜、それがばれたことをきっかけにオンニョンの兄クンノムがテギル一家を皆殺しにし、屋敷に火を放って妹と共に姿を消す。10年後、自ら奴婢に転落し凄腕のチュノ師になったテギルは、ひたすらオンニョンを捜し続けていた。その頃、奴婢の身分を隠し、ヘウォンと名を変えたオンニョンは、兄が決めた結婚から逃げ、旅の途中で窮地を救ってくれたテハと行動を共にしていた。かつては朝鮮一の武将だったが、何者かに妻子を殺されて、逃亡奴婢に落ちた今、昭(ソ)顕(ヒョン)世(セ)子(ジャ)が残した幼い王子を守ることだけがテハの悲願だった。そんなこととは知らず金で雇われ、テハの追撃に乗り出すテギル。宿命を背負った男たちの戦いが始まる。

演出
  • クァク・ジョンファン
脚本
  • チョン・ソンイル
口コミ・評価
フクオ 20代/会社員 韓国ドラマに出てくる料理が美味しそうなので最近は韓国料理を食べています。
一人の女性を愛する男の涙なしでは見れない胸が痛くなる物語

第一話の開始10数分のシーンで繰り広げられる痛快なアクションシーンで一気に心を掴まれます。このアクションが終始繰り広げられる痛快アクションドラマと思っていたら、テギルがけなげで、胸が痛くなり涙が止まらなくなるドラマでした。
男くさくて素直ではなく、口数も少ないぶっきらぼうな主人公テギルは探し続けていた愛する女性オンニョンに再会するも、彼女の本当の幸せを考えるが故、心にもない言葉を発し最後の最後まで冷たく接し続けます。しかし、それらは本心ではないことは視聴者側としては痛いくらいにわかっているので、そんなテギルの姿に思わず涙が出てしまいます。アクションシーンや肉体美に目が行きがちですが、上記のようなオンニョンを思っているテギルの悲しそうな表情や素振りも見ていただきたい作品です。