名前
イム・ヒョク
ハングル
임혁
生年月日
1949年5月31
身長/体重
-
学歴
中央大学校演劇映画学科
血液型
-

重厚で落ち着いた雰囲気が魅力

76年、KBS公開採用タレントに。重厚で落ち着いた雰囲気が魅力で、時代劇への出演が目立つ。『大祚栄-テジョヨン』の主人公の父役で、07年のKBS演技大賞で助演男優賞を受賞している。『芙蓉閣の女たち-新妓生伝』『オーロラ姫』でも父親役を好演している。

複雑な家庭環境で育つ

大田出身。父には2人の夫人がおり、父親の第2夫人の子として生まれる。兄弟がほかに6人もいた。生まれて間もなく正妻宅に住んでいたため、それ以来自分を生んだ母親と会っていない。とても厳しかった育ての母の顔色を伺う生活を送るうちに、陰のある子供として育ったと本人は語っている。10代の頃はボクシング選手になりたかったが、父の勧めで俳優の道へ。演技を学ぶ学校にも入学することとなったのが芸能界へ進むきっかけ。

イム・ヒョクの主な出演作品

【関連動画】「オーロラ姫」