剣と花

칼과 꽃 2013.7.3～9.5（全20話）／視聴率：平均5.5%　最高6.7%

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あらすじ

舞台は642年の高句麗（コグリョ）。王宮では唐との和睦を推進しようとする第27代、栄留王（ヨンリュワン）と強硬派の淵蓋蘇文（ヨンゲソムン）が対立していた。その矢先、ソヒ王女と太子の乗った馬車が襲われる。2人はなんとか難を逃れるが、捕まえた刺客は何者かの手によって殺害されてしまう。襲ったのは淵蓋蘇文の手の者だということは明白だったが、刺客を殺された今、それを立証するすべはなかった。一方、淵蓋蘇文の元には刺客の殺害を買って出た男、ヨン・チュンがやってきた。淵蓋蘇文が外に作った実の息子である。ところが使命を全うした今も、淵蓋蘇文は彼を息子と認めようとしなかった。襲撃の手がかりを求めて奔走するソヒ王女は刺客を殺した矢の先に、西域の毒が塗ってあったという事実を掴む。そんなある日、市場で偶然出会った弓の名手ヨン・チュンにソヒ王女は心奪われる。ヨン・チュンもまた純粋なソヒ王女に強く惹かれていた。やがて淵蓋蘇文の息子という事実を隠して王女の護衛兵となったヨン・チュンは、ソヒ王女と次第に心を寄せ合っていった。そんななか、淵蓋蘇文による政変の決行日が近づく。

演出