魔女の宝鑑~ホジュン、若き日の恋~

魔女の宝鑑~ホジュン、若き日の恋~

(全話)/視聴率:
あらすじ

朝鮮王朝第13代・明宗(ミョンジョン)の正室、王妃シム氏は不妊に悩まされていた。業を煮やした大妃ユン氏は、黒魔術を扱う巫女ホンジュの力を借りようとする。ホンジュは巫女ヘランを利用し、彼女の体に宿った王の子を王妃の体に移すことに成功。ヘランは「その双子が17歳の誕生日を迎えることはないだろう」と呪いをかけて絶命する。やがて王妃は双子を産むが、ホンジュに「1人を守るためにはもう1人を殺さなければいけない」と言われる。17年後──。王命を受けた昭格署(ソギョクソ)のチェ・ヒョンソによって密かに救出された赤子はヨニと名付けられ、彼を父、プンヨンを兄と信じ、「黒い森」でひっそりと暮らしていた。一方、異母兄ホ・オクらに蔑まれて生きる庶子ホ・ジュン。彼は母を奴婢から解放しようと必死でお金を稼いでいた。ある日、ホ・オクから「黒い森」に浮かんでいる凧を取ってくれば500両やると言われ、森の中へと進んでいったホ・ジュンは、やがてヨニと出会い……。

演出
    脚本
        出演者