名前
ユン・ジョンフン
ハングル
윤 종훈
生年月日
1984年2月15日
身長/体重
180cm, 63kg
学歴
大田大学外国語文学科中退
血液型
AB型

多くの人に光を放つように

「多くの人に光を放つように」祖父がつけてくれた名前がユン・ジョンフンだ。ありがちな名前であるため芸能活動をするにあたって芸名も考えたが、祖父を信じて本名のまま活動をすることに決めた。

韓国の俳優は学校で演技を学ぶ人間が多い。しかしユン・ジョンフンは大学の演劇学科に通う事を望むが、かなわなかった。将来の役に立つことを学ぶようにと父親に演劇学科への進学を反対されたからだ。演技の基礎を学んでいないユン・ジョンフンの演技は、評価されれば「型にはまらない」と言われ、酷評されれば「基礎が無いから根拠がない」とも言われる。彼の演技は現場で演じる役者達の姿を見て学んだものなのだ。

苦労人

父親に反対をされたユン・ジョンフンは軍隊除隊後、一人上京して夢を追う選択をした。その時誰の援助を受けることもなく、6万円だけ持って、月2万円の受験生のための長期宿泊施設に入居したときのことをよく覚えているという。舞台の照明のアルバイトなどで生計を立てていたが、お金に困るくるしい日々が続いた。それでも無名時代を耐え夢を諦めなかった彼の精神力は強い。

気遣いのできる人柄

苦労時代が長かったからか、彼の人への気遣いを称える関係者は多い。誰にでも気遣いを忘れず、笑顔で接する性格が、彼が人から好かれる理由である。

ユン・ジョンフンの俳優になるという夢に大反対だった父親。しかし皮肉なことに彼を演技者への道へと引き合わせてしまったのも、その両親だった。両親が映画好きだったことから、幼い頃から多くの名作映画を鑑賞する機会があったのだ。家出同然で実家を出たユン・ジョンフンが父親と再会したのは、家を出てから5年後だったというから、親子ともに頑固な性格なのだろう。

「人事を尽くして天命を待つ」を座右の銘とする彼は、周りに流されることなく自分の道を進み続ける。

ユン・ジョンフンの主な出演作品

【ドラマ】
『千秋太后』(09)、『美賊イルジメ伝』(09)、『モンスター』(13)、『応答せよ1994』(13)、『応急男女』(14)、『女子漫画 靴』(14)、『恋だけしたい』(14)

【映画】
『腎臓が必要』(10)、『凍りついた土地』(10)

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