パク・ヒョックォンのプロフィール
名前
パク・ヒョックォン
ハングル
박혁권
生年月日
1971年7月11日
身長/体重
178cm
学歴
ソウル芸術大学演劇科
血液型
B型

映画を中心に、ドラマでも活躍

93年に劇団に入団し、俳優の道へ。98年にミュージカルでデビューを果たす。苦しい生活を送っていたが、07年の『白い巨塔』以降は、名脇役として映画を中心に、ドラマでも活躍。『パンチ』では最高検察庁部長検事、『プロデューサー』では芸能局キャップ役を演じた。12年は『馬医』で、主人公(チョ・スンウ)の養父役を、『六龍が飛ぶ』では、麗の権力を掌握した都堂3人のうちの一人であるキル・テミ役を演じている。

祖母に育てられた

仁川市で祖母に育てられた。夫や父親役が多いが、実際には長く独身生活を送っている。テコンドーや剣道を趣味に持つ。

パク・ヒョックォンの主な出演作品

よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『風の絵師

パク・ヒョックォン

出演作レビュー

mikako
『六龍が飛ぶ』(15) キル・テミ/キル・ソンミ役

双子を一人二役で演じています。キル・テミは高麗の権力者で、高麗一の剣士です。キル・ソンミはキル・テミの兄でこちらも強い剣士です。

素晴らしい一人二役だったと思います。キル兄弟は双子ですが似ていない双子でした。キル・テミの時は、濃いメイクに派手な衣装でたくさんのアクセサリーをつけていました。オネエな感じの役です。悪役なのにどこか可愛くて憎めないし、死んでしまった時は悲しくなりました。キル・ソンミはいかにも男らしい剣士。メイクもなく、衣装も地味でした。どちらにしろ強い剣士で、アクションシーンがかっこよかったです。テミは二刀流でソンミは一本の刀で戦うスタイルだったので、両方のアクションをこなされていてすごいなあと思いました。

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