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海外の旅はその土地の市場から!ソウルの人たちの熱気を感じられる巨大マーケット「広蔵市場」

佐藤あゆ

佐藤あゆ |  1655PV

ディープなソウルの観光スポット「広蔵市場」に行ってきました!

広蔵市場で観光

市場はどの国であっても、その土地の生活を感じることができるディープなスポット。私は海外旅行では必ず、現地の人が買い物をする市場を訪れています。

ベトナムでは強烈な香辛料の香りの中、偽ブランドのTシャツやサングラスが売られている市場を訪れました。イタリアの市場では色とりどりの野菜が並び、売店でエスプレッソコーヒーを飲み一息つく人たちの姿が素敵でした。

韓国でも市場と聞けば訪れて、ゆっくりと見て回ります。中でも都心から離れた場所にある市場の方が、人々の活気が感じられ、刺激的です。ソウルから1時間ほど離れた”水原”の市場は特にエネルギッシュで。豚の頭や犬肉などに驚き、強く印象に残った場所でした。

なかなか都心部でそのように刺激は受けることができません。しかし広蔵市場はソウルの中では、エネルギーを感じることができる「市場」のひとつでした。

100年の歴史

地下鉄1号線鍾路5街駅の8番出口を出れば、目の前が”広蔵市場” 。アーケードの中にあるので屋根があり、雨の日でもゆっくり見て回ることができます。

東大門エリア

1905年に誕生した広蔵市場は、韓国初の常設市場であるとされ、歴史ある市場。今でも、ソウルの中で3本の指に入ると言われる”ジャンボマーケット”です。

韓国人の生活

3000以上もの店が出店しており、食料品や日用品など、人々の生活に欠かせない物がなんでも揃います。

市場のキムチ

韓国人にとって欠かせないキムチも豪快な売られ方ですね。

とにかくグルメ!なかでも「麻薬キンパプ」をチェック!

韓服や日用品、食品と何でも揃う市場ではありますが、一際賑わっているのが「うまいもん通り」。私たち観光客にとっても市場グルメが最も魅力を感じるのではないでしょうか

「うまいもん通り」は40年の歴史があり、地元の人に長い間愛されてきました。偏りなく「韓国の味」が一通り揃っているので、観光客にも人気のグルメスポットです。

屋台グルメ

所狭しと屋台が並んでおり、まだ明るいうちからオジサンたちが一杯やってる姿をあちらこちらでみることができました。

昼から飲む

様々な食べ物が並んでいるので、ギョッとすることもあるかもしれません。スンデ(牛や豚の腸の中に野菜等を入れて調理したもの)が縦に並べられている光景とかは、「おおぉ…」と思ってしまいました。

広蔵市場の名物として有名なのは、緑豆チヂミとキンパプです。

緑豆チヂミ

これはピンデトッだった気がします。緑豆の粉と野菜などを混ぜて焼いたチヂミ。

巨大で食べごたえがあるピンデトッが4000ウォンほどで食べられます。これ1枚でお腹いっぱいです。他にも色々食べ歩きたいのなら、数人で食べたいですね。僕私は1人だったので、食べませんでした。

広蔵市場のキンパプは「麻薬キンパプ」と呼ばれています。その由来は止まらない美味しさ。小さい一口サイズに作られたキンパプなので、パクパクと食べ続けられて止まらないということから、「麻薬」と言われているんだとか。

麻薬キムパプ

こちらは小さい食べきりサイズなので、女性や私のような1人の観光客であっても気軽に食べることができます。

2000人もの人が働いている広蔵市場。その中でも元気よく店を切り盛りしているのがオバちゃん達です。その広蔵市場のおばちゃんは皆、赤いエプロンをしているのが気になりました。

市場全体でエプロンを揃えているのか?と聞いたのですが、「みんなが着ているから」と言われました。長い事、広蔵市場の店先に立つ人は”赤いエプロン”を着ていて、とくに決まり等はないけれど、自ら赤のエプロンをしているようです。

グルメは年中無休で夜11時まで

日曜日は閉まっている店が多いので気をつけてください。最も盛り上がっている広蔵市場の姿を見たいのであれば、月~土曜日がオススメです。

営業時間は午前9時から午後の6時。ただ「うまいもん通り」は年中無休で午後11時までやっているので、屋台でグルメに舌鼓するのであれば、いつでも楽しめるでしょう。

名前
広蔵市場
アクセス
地下鉄1号線「鐘路5街駅」7、8番出口
住所
ソウル市 鐘路区 昌慶宮路88
市場営業時間
午前9時 ~ 午後6時/日曜日休業
グルメ横丁
午前9時 ~ 午後11時/年中無休


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