名前
カン・ミンヒョク
ハングル
강민혁
生年月日
1991年6月28日
身長/体重
184cm,60kg
学歴
-
血液型
-

国民の弟

4人組バンドCNBLUEのドラム担当として韓国で10年にデビュー。11年に日本メジャーデビューを果たす。俳優としては、2010年の『大丈夫、パパの娘だから』でドラマ初出演。12年に『棚ぼたのあなた』にヒロイン(キム・ナムジュ)の弟役で出演。翌年出演した『相続者たち』ではヒロイン(パク・シネ)の幼馴染み役を好演し、ドラマも大ヒット。15年はバラエティ番組で活躍し、どんな状況でも笑顔を忘れず、その健気さから「国民の弟」として注目を浴びた。

父親はソウル・永登浦で焼肉店を経営

両親と3歳上の姉の4人家族に生まれる。現在、父親はソウル・永登浦で焼肉店を経営している。ファン行きつけのお店としてガイドブックなどでも紹介されている人気店である。

カン・ミンヒョクの主な出演作品

出演作レビュー

mikako
『タンタラ』(16) チョ・ハヌル役

タンタラバンドのボーカル。高校生の頃、芸能界の闇に巻き込まれ性的暴力の疑いをかけられてしまったことがあります。

カン・ミンヒョクさんはCNBLUEではドラムを担当しています。しかし、ドラマの中ではボーカルをやっています。彼の歌声には感動するものがあります!また、カン・ミンヒョクさんは泣く演技が本当に上手です。声を上げずに号泣するシーンも、声を上げて泣くシーンもとてもリアルでした。胸が痛くなるほどリアルです。チョ・ハヌルの苦労や生い立ちを思うと、つられて涙が出ることもありました。韓国では視聴率が悪かったようですが、私は素敵なドラマだと思います。

kuge
『タンタラ』(16) チョ・ハヌル役

ミュージシャン志望だった兄、両親も他界。歌が上手いが、音楽の道を諦めている。姉代わりのグリンに想いを寄せ、釜山で一緒に暮らしている。

『オレのことスキでしょ。』では、一風変わったドラマー、『相続者たち』でもあまり目立たたなかった彼でしたが、すっかり垢抜けました。ドラマの中で歌うシーンも良かったです。曲に、声や爽やかなイメージが合っていたのかもしれません。家族を失い、幼馴染に濡れ衣を着せられたことで人生を閉ざされてしまい…。可哀そうなジメジメしたところも、彼が演じることによって、更に辛さが伝わってきました。また、再起して成功した時の喜ぶ姿も、微笑ましく一緒に共感できました。演技なのか、彼の自然と持っているものなのか、人が良さそうで、優しそうな雰囲気に癒されました。今回の作品で、彼の大きな成長を見た気がします。

【関連動画】2015 Day Project!~誕生日~